アヒルのブログ

日々の出来事を綴ります。電気系エンジニア、ソフトもたまに。20代後半都内OLです。一児の母になりました。

KiCAD制作->FusionPCB(Seeed Studio)で発注した基板が届く

発注していた基板が届く

こんな感じです。想像通り!!^^
キーホルダーとしても使えます〜

 発注の方法

"fusionpcb"で検索をかけると、
https://www.fusionpcb.jp
にヒットします。こちらから、発注作業を進めます。

スクリーンショット 2019-06-25 23.50.28.png

こんな画面が出てくるので、ガーバーファイルを追加したあとは、基板の情報をひたすら記入していきます。
特に、変わった処理がなければ層数と寸法とレジスト色を記入しておしまいですかね。
今回は、ユニバーサル基板だったので、ほとんど修正せずに発注しました。

発送方法は選べるのですが、
最安のシンガポールポストで頼んでおりました。
ステータスとして・・・

・6月9日発注
・6月12日出荷
・6月24日納品

こんな感じです。

郵便ポストに普通に、


入ってました^^

 感想

1年前くらいにKiCADで基板を起こしたいと思って、色々調べていたのですが
その際は、DXFの読み込みが全然うまくいかないというのと、
独特の表現がわからず、断念してしまったのですが、
バージョンアップを繰り返していたおかげでとても使いやすい仕様になっています!!
特に簡単なパターンであれば、本当に短時間で仕上げることができるので、趣味の方にも回路設計者にもオススメです!