新卒1年目で転職してしまった話 1
こんにちは!かしあひるです。
私が新卒1年目で転職してしまった話について、書きたいと思います。
長くなるので、何回かに分けて書きたいと思います。
ちなみにこの話は、6年前の出来事です。
(思い出すだけで、胃が痛くなってくる・・・orz)
※この記事で言いたいのは、
新入社員の皆さん、入社してすぐの転職は別に恥ずかしいことじゃないです!!
変な会社は沢山あります。変な会社に自分の人生を捧げるのは、1分でも1ヶ月でも馬鹿らしくないですか?ということが言いたいんです。
大学時代の就職活動
私は、大学時代、地元の国立大学の工学部に所属していました。
大学時代の勉強・研究はとても楽しくそのまま研究を続けたいと考えていましたが、
父親から大学院に進学することについて、猛反対を喰らったため、大学の研究の内容と似た会社に入社して研究しようと就職活動を行っていました。
就職活動は、そもそもそこまで高望みをせず、大学の研究を応用して製品開発をしている
一部上場の部品メーカーを5社くらい受けて、だいたい受かったので、その中でも一番大きい会社に進むことにしました。
(この安易な選択がすべて間違いでした・・・)
就職してから
就職した直後は、150名近くいる新入社員の中で、代表の挨拶を任されたため、
自分は評価されていると勘違いし、完全に調子乗っていました。(…恥ずかしい///)
しかし、いざ長い研修が始まると、苦悩の日々が待っていたのでした・・・。
(続く)